両親から皆様へ (2008年12月14日)
多くの皆様にご心配をお掛けしております。大変申し訳ありません。
いつも、温かいご支援・ご協力とご理解を頂いておりますことに、言葉にならないほどの感謝をしております。
聡太郎は本当に幸せでした。
多くの皆様から支えられながら愛されて、これまで充分に頑張って生き抜いてこれましたことは、
聡太郎にとって素晴らしい宝物であり、短いながらも豊かな人生となりました。
ありがとうございます。
聡太郎の葬儀について、現地の斎場で確認をさせて頂きましたことをご報告させて頂きます。
アメリカでは、聡太郎の遺体を家に連れて帰れません。そのため、日本に連れて帰るまでの期間は冷凍庫に入ったままになってしまいます。 また、連れて帰る場合には、薬品を多く使用するために、かなりの変化があるそうです。そのような状況で居ることにも、 居させることにも大変な辛さを感じました。
そのため、聡太郎をそのまま連れて帰ろうと思っておりましたが、それはいろいろな面で難しい事が多く、 様々な問題があり検討致しました結果、私たち両親としては、聡太郎の葬儀・火葬をアメリカで行って帰国させようと決めました。 誠に勝手ではありますが、ご理解を頂けますようにお願いを申し上げます。
日本で待っていて下さる多くの方に、是非とも聡太郎に会って頂きたいと強く願って来ました。 また、最期の別れの場面で聡太郎に会って頂くことは、とても重要な事だと思っております。 しかし、聡太郎の死を受け入れて頂くのに、たとえ時間がかかってしまったとしても、 聡太郎の辛い姿を皆様の最後の記憶にして頂きたくないですし、聡太郎自身が望んでいないと思いました。
また、皆様方の記憶には聡太郎を生前のかわいい愛しい笑顔のままで覚えていて頂きたいと願っております。
何卒、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
2008年12月14日
中澤 啓一郎・奈美枝・聡太郎












