両親から皆様へ (2009年1月14日)
1月13日に帰国させて頂きました。
アメリカ現地時間の1月12日12:00発のJAL61便でロサンゼルス空港を出発し、日本時間の1月13日16:00過ぎに成田空港に到着致しました。
大変遅くなり、ご心配をお掛け致しまして申し訳ありませんでした。
聡太郎を通じて出会わせて頂きました多くの皆様に支えられて帰国する日を迎えることが出来ました。
ロマリンダ大学病院では、聡太郎の解剖の結果、遺伝子学的検査についてのご相談をさせて頂きました。時期が年末年始に重なり、約1ヶ月ほどの時間を要してしまいました。
現在の医学で、聡太郎の拡張型心筋症の原因が解明することは困難な現状でありますが、日進月歩進化する医学を信じて待ちたいと思います。
日本で聡太郎の帰国を待っていて下さいました多くの皆様には、大変な時間をお待たせする事になり申し訳ありませんでした。
ご支援・ご協力を頂いてきました皆様の前に元気な姿の聡太郎と帰国できない事が何よりも辛く、申し訳ない気持ちでおります。
しかし、聡太郎自身は本当に頑張り抜きました。
私たちは、元気になった聡太郎を大事に育て、普通の子どもと変わりなく生きていってくれる事を望み、それが皆様への恩返しになると思って参りました。
しかし、その希望が絶たれてしまった現在、そのような形での恩返しは出来なくなってしまいましたが、
今後このような悲しみが続かないように、何が私たちに出来るのかを精一杯考えて邁進していきたいと思っております。
ご支援・ご協力を頂きました多くの皆様に、少しでも長く聡太郎のことを覚えていて頂けましたら幸いです。
お会いできる方、出来ない方、本当に多くの方々に支えて頂いて今日があることを忘れずに、大切にしていきます。
ありがとうございました。
2009年1月14日
中澤 啓一郎・奈美枝・聡太郎












